ノリノリyocchi

人生ノリしかない。これをモットーにノリだけで生きてます。今が楽しかったら僕はとりあえず

人生は、夢だらけ。

youtu.be

 

この動画、すごくいいことを言っていると思うんです。

 

単純に大好きな能年ちゃんが出ているという可能性もありますが、、、(笑)

 

「人生、傷つくときもある。人生、泣きたいときもある」

 

人生について、「山と谷があり、それは代わる代わるやってくる」と言ってます。

 

これってものすごい谷からものすごい山まであるんですよね。

 

僕は思うんです。

 

自分はどん底を経験したことないし、スーパー頂点にも達したことがないなって。

 

まだ人生経験が浅いからかもしれませんが、でも、間違いなく言えることは、どん底も頂点も経験することはできたんです。

 

僕の場合、山と谷はそれなりにあるんですが、それがものすごく、平に近いんです。

 

傷つかないために、泣かないために。

 

高校受験の時、第一志望の高校がありました。

 

その高校に入るために、塾に入って勉強しました。

 

必死にしました。

 

それこそ死にものぐるいで。

 

けど、合格倍率が出て、僕の第一志望の高校はそこそこ高くて、その次くらいに頭の偉い高校はものすごく低かったんです。

 

それを見て、悩みました。第一志望をやめれば、そこそこには受かるなって。

 

で、僕はそこそこを選びました。

 

受かりました。

 

大学受験の時です。

 

この時も第一志望の大学を諦めて、地元の大学に行きました。

 

浪人という道も考えました。

 

けど、しませんでした。

 

 

 

この動画をみて思ったんですよね。

 

僕ってどう考えても小さい山に登れてるんです。

 

けど、大きい山には登れてない。

 

小さい山を登ることは、失敗をする確率が少ないから、どん底を見ることがないんです。

 

僕が大学受験で、第一志望を受けて、落ちて浪人していれば、間違いなくどん底です。

 

けど、そうならなかった。

 

小さい山しか登らないから。

 

そして思ったことは、小さい山を登りながら、小さい底を常に見てるんです。

 

そこには、小さい成功と同時に、後悔とか、逃げたなとか、小さい底がつきまとうんです。

 

僕は周りから見たら、無難を攻めて、それなりに、良い思いをしてる人間なんです。

 

でも、実際の僕は、常に後悔があり、常に後ろめたい気持ちがあるんです。

 

 

 

「動くことはリスクです。動かないこともまたリスクです。動かなかったせいでつまらない人生になってしまうかもしれない、というのもリスクなのです」

 

間違いなくこれなんです。

 

大きい山を登るには、どん底を見る覚悟がいる。

 

リスキーな行動が必要なんです。

 

リスクを犯そう。

 

 

 

「迷ったら面白いほうを選べば良いのではないでしょうか?」

 

結局、小さい方の山には小さい面白さしかない。

 

面白い方を選べば、それは大きい山につながってるんですよね。

 

宇宙兄弟で日々人くんも言ってました。

 

天国も地獄もどっちも… 生きてる時に見るもんだ 

 

だから決めました。

 

僕は生きているうちに、天国も地獄も経験しようって。

 

死んでからなら、天国に行っても地獄に行ってもどってちでもいい。

 

だって死んでるから。

 

どうせなら、

 

生きてるうちに。

 

人生は夢だらけ?

 

でっかく生きよう。